王仁博士（わにふみよみひと）は、古事記・日本書紀によると４世紀末に応神天皇の招きで
朝鮮半島の百済から「論語」と「千字文」を携えて渡来し、
日本に漢字（すなわち文字）と儒教を伝えた日本文化の始祖といわれる人です。

この人のお墓が枚方にあります。百済寺・百済王神社も枚方にあり、大陸文化とのつながりが深いようです。

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１９９２年に完成した休憩所（善隣友好館）

博士王仁之墓

千字文　（画像をクリックすると拡大できます。）

「論語」の記念碑

「千字文」の記念碑

伝王仁墓の案内板　（画像をクリックすると拡大できます。）


伝王仁墓は、伝王仁墓にちなんでできた王仁公園の東にあります。
（画像をクリックすると拡大できます。）