花 火      (1999.8.13)

 

夏の風物詩である花火を写真に撮りたいものと思っていましたが、露出などどうしたらよいのか分りませんでした。98年の「フォトテクニック」誌7/8号にやさしい解説があり、矢田川の花火に行き写真に挑戦しました。

 写し方は簡単です。シャッターレリーズと三脚が必需品です。

  (1) カメラを三脚に固定する。 レンズは 35-80mm 程度のズームで十分。

  (2) しぼりは f11 (ASA100) 前後。距離は無限大。

  (3) シャッターは B (バルブ) で 2 ないし 10秒。この時間で写り方が変わります。

 皆さんもぜひチャレンジしてください。

 難しいのは、花火が開く高さと位置が変わることと、シャッターチャンスです。

 昨年はあまりいい写真は撮れませんでしたが、だれでもチャレンジできるものと分りました。

 

矢田川の花火風景(1998年夏)   

 


         

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岡崎の花火
くらわんか花火2001-1
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