頭塔は東大寺南大門の南約950mに築かれた方形七段の土塔です。 奈良時代の僧玄ムの頭を埋めた墓との伝説がありますが、 本来の土塔(どとう)がなまって頭塔(ずとう)と呼ばれるようになったようです。 頭塔の場所は右をクリックして下さい。 ⇒
住宅地の中にあり、大変分かりにくい場所にあります。 見学者がいない時は扉が閉まっていますが、一人200円で鍵を開けてくれます。