アサヒビール 大山崎山荘美術館
December 2001


サントリー山崎蒸留所へ行った後、そばにあるアサヒビールの大山崎山荘美術館に行きました。
大山崎山荘は、関西の実業家、加賀正太郎が大正元年(1912年)に建築に着手し、
大正4年に三階建ての望楼「白雲楼」を、昭和7年(1932年)に本館を完成させたそうです。
山荘には、アサヒビール初代社長の山本為三郎の陶器を中心としたコレクションを展示しています。
天象10年(1582年)羽柴秀吉、明智光秀の山崎の合戦で有名な天王山の南麓に位置する大山崎
山荘は、木津、宇治、桂の三川が合流して淀川となる壮大な風景を眼下にすることができます。



















三川合流点と岩清水八幡宮を展望できます。


アサヒビール「大山崎山荘美術館」のホームページ