くらわんか舟枚方宿保存会


 江戸時代、淀川を上下する客船「三十石船」に近づいて、「くらわんか、くらわんか!ごんぼ汁くらわんか、あん餅くらわんか、巻きずしどうじゃ、酒くらわんかい、銭がないのでようくらわんか」と船客相手に乱暴な言葉で飲食物を売る「くらわんか舟」が天下御免の特権として許され、これが淀川の名物として広く親しまれてきました。この当時の様子を再現した演劇に取り組み末永く語り伝えます。

 団体名  くらわんか舟枚方宿保存会
 代表者
  乾 天峰山  Tenpozan Inui

     〒573-0064 枚方市北中振3-20-16
           TEL・FAX 072-832-9112 
           E-mail
 tenpozan_inui@ybb.ne.jp
           ホームページ
 http://www.geocities.jp/tenpozan_inui/


 
  結 成  平成18年1月
 活 動  @ 出前講演、研究会、講習会、等。
      A 枚方市そのた公共団体等の文化事業に協賛する。
 場 所  くらわんかギャラリー(枚方市三矢町4−4)
 日 時  第2木曜日 13:30〜15:00



   (昔) 江戸時代 〜枚方宿の賑わい〜
    
        三十石船とくらわんか舟(歌川広重・画)



   江戸時代の枚方宿今昔の様子を舞台にした演劇に取り組み、
  水辺からのまちづくりを推進します。


  
(今) くらわんか舟再現
   
  
「三十石船」と「くらわんか舟」の商いのやりとりをユーモラスに再現。
  
枚方舟運まつり 平成15年10月26日(淀川河川公園枚方地区にて)