第二東名高速道路
矢作川橋
豊田大橋・豊田スタジアム
October 2004
矢作川橋などの場所はここをクリックして下さい。
愛知県豊田市に建設中の第二東名高速道路 矢作川橋は
橋長820mという大規模な4径間連続複合斜張橋です。
128本のケーブル架設が完了した橋の全貌を見学してきました。
矢作川左岸の東塔。南側より。
コンクリートの塔高109.6mは日本最大です。
食事したフォレスタヒルズ方面から見た東塔
塔頂付近。ケーブル定着部はコンクリート内に隠れています。
波形鋼板ウェブPC箱桁で支間235mは世界最大です。
矢作川左岸上流側より見た全景。
矢作川橋の詳細は、
日本道路公団のサイト
へどうぞ。
矢作川橋の帰りに、豊田大橋と豊田スタジアムを見学しました。
1996年にできた豊田大橋は黒川紀章設計のユニークな橋です。
橋長140m+140mの2径間連続のニールセンローゼ橋です。
ニールセンローゼ橋としては特異な形状をしています。
ここをまっすぐ行くと、すぐに名鉄豊田市駅です。
豊田大橋のすぐそばにある豊田スタジアムです。
2002年のワールドカップサッカーのときに建設されました。
ケーブルで屋根を吊っています。