源光庵の場所は右をクリックして下さい。 
京都の北にある源光庵は、鷹峰山（ようほうざん）と号される曹洞宗のお寺です。
小さな静かなところですが、TVで紹介され、来年から非公開になるとのことで大変な賑わいでした。
半分ほど紅葉した風景をご紹介します。
入り口です。
写真をくりっくっすると拡大できます。
山門の前には北山杉がたくさんあります。
山門前のススキと源光庵本堂です。
本堂内にある円窓と角窓です。
角窓は、人間の生涯を象徴し、「生老病死」「四苦八苦」を表すそうです。
地球を表すともいわれています。
円窓は、「禅」と「円通」を表し、円とは大宇宙のことだそうです。
本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺物です。
血まみれの床板を使った天井です。詳細は下をどうぞ。
写真をくりっくっすると拡大できます。
