友人に誘われて、兵庫県の北にある城崎温泉の蟹グルメ旅行へ行ってきました。 生蟹は高くて贅沢の極みですが、確かにおいしいすばらしい料理でした。 城崎は1500年の歴史をもつ温泉町。川沿いに7つの外湯があります。 多くの文人が城崎を愛して滞在しました。その面々は、 志賀直哉・吉田兼好・松尾芭蕉・有島武郎・島崎藤村・与謝野寛・晶子・司馬遼太郎 など |
ロープウェイの終点、大師山から見た城崎温泉の全景です。 |
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薬師公園ポケットパーク: 温泉の源泉や足湯があり、温泉卵も楽しめます。 大師山へのロープウェイ乗り場もこの近くです。 |
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薬師橋からの街の風景です。 |
外湯めぐりのひとつ、鴻の湯です。 ここには露天風呂があります。 |
温泉寺の薬師堂です。 |
温泉寺の山門です。 |
宿の下駄が奉納されていました。 |
帰路の日和山海岸の風景です。 |
帰路、香住の朝市センターで蟹を買いました。 |
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同じく帰路に立ち寄った、有名な餘部(あまるべ)鉄橋です。 あいにくの雨でいい写真は撮れませんでした。 |
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城崎温泉への道中で、但馬の小京都「出石(いずし)」と「玄武洞」を見学しました。
出石は出石皿そばを味わっただけです。玄武洞は下記よりご覧下さい。
お世話になった宿「千年の湯古まん」は創業千年を越す老舗の宿でした。
ここでご馳走になった 生蟹づくしのおしながき を紹介しましょう。